2017年11月1日水曜日

定例研究会

 こんにちは。
 昨日、第3回目の定例研究会が行われました。
 今回のテーマは「直弧文」でした。

 直弧文とは石棺や埴輪などに彫られた幾何学的な模様のことです。
 模様には丸っぽいものや角ばったもの、また、両方を組み合わせて作られたものと様々な組み合わせがありました。
 今まで模様に注目したことがなかったので他にどのような模様があるのか興味が出てきました。

発表の様子

 これからは、博物館に行った際に土器などに彫られた模様にも注目していきたいと思います。
ナカイ

0 件のコメント: